「らいず宣伝社」のコピーライティング(文字の営業マン)

「どう言うか」より、「何を言うか」

お客様に買ってもらうためには、こちらが言いたいことではなく
お客様が聞きたいことを伝えなければその心に刺さりません。
もちろん言葉の使い方も大切ですが、実際に購入や申込みへの行動を起こしてもらうためには、
「何を・どの順番で」言うかの方が重要です。
私にも営業マンとしての長い経験がありますが
その商品の機能や特徴を説明して「この商品はここがこんなに素晴らしい商品なんです」と言っても
聞く側は「ふーん、そうなんだ」となるだけで、簡単には受注につながりませんでした。
URESSICでは、独自のリサーチシートを使い、事業者様の「会社・商品・顧客」について
深掘りし、そこから「何を言うか」を発見していきます。

顧客の心に刺さるメッセージとは?

URESSICのコピーライティングでは、主体はこちら側でなく、あくまでも顧客であることを重要視しています。
顧客の立場になって考え、顧客から見てどう見えるか?を最も優先して作成します。
それによって、こちらが伝えたい相手、ターゲットの心に刺さるようなメッセージが生まれます。
ターゲットとなるお客様から見て、これがまさに自分に向けられたメッセージだと感じてもらえなければ
購入や申込みへの行動を起こしてもらうことができないのです。
さらに、売る商品やサービスによってはターゲットを絞り込むことも大切です。
できるだけ広く万人受けするような表現をして多くの顧客を獲得したいところですが
この方法だとメッセージが刺さりにくくなり、結局売り上げが伸びないことになります。
逆にターゲットを絞った強いメッセージが、それ以外の人にも響くということもあるのです。

どの順番で言うか?

「何を言うか」が決まったら、次は「どの順番で語るか」を考えます。
流れとしては

  1. ヘッドライン
  2. オープニング
  3. ボディコピー
  4. クロージング
  5. CTA(申込みボタン セールスレターの場合は「お電話」やQRコードからの送信)

これが基本ですが、URESSICでは、リサーチシートによって集められたエッセンスを並べて
ランディングページやセールスレターの骨格を作ります。
なおこの技術は、ブログやメルマガ、また稟議書の他あらゆる文書の構成にも使え、
動画のシナリオ、プレゼン資料のストーリー作りにも活用できます。

どう表現するか?

ここまで来てやっと、順番が決まったエッセンスを言葉にしていきます。

高い基準に裏付けられたチェック

そして最後には、アルマ・クリエイション㈱が特許を取得した広告評価プログラムの
「PMMサーチシート」を使って、提供する価値と顧客のニーズが合っているかを
チェックします。
これによって、作成したコピーが「申込み」や「購入」に効果的に導くことができているかを
確認します。

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